円覚寺内のほとんどの院や庵は非公開。
假屋崎省吾の個展をしていました。
入口に本人がいて
「どうぞ、どうぞ、せっかくだから見ていって」と
背中を押され中に導かれました。
一緒に写真を撮ってくださいとお願いしたら
中に入ってくれたら撮りますよ~と。
けっこうな金額×2人分でしたが
入ることにしました。
作品は大きなものばかりで
5、6点あって迫力でした。
派手さと豪華さで圧倒されましたが
和の華道は好みではなかったです。
結局、写真も一緒に撮ってもらえませんでした。
中に入ってからねと言ったからには、言ったことはちゃんと覚えていて
気にしてくれてもいいと思うのだけど・・・
それほど大勢会場にいたわけではなかったし、一般客など眼中になかったんでしょう。
そんなこともあり、假屋崎省吾と言う人にあまりいい印象は持ちませんでした。
こんな些細なことで応援する人が増えるか減るかにつながると思うんですけど。