夏に伯父が亡くなり、今度は伯母が亡くなった。
今回はお通夜は行わす1日で執り行うとのことで日帰りで行ってきた。
朝5時に出発して、21時に帰宅した。
伯母は認知症でずっと施設と病院にいたから、もう何年も会ってなかったけど
私より背もあって大柄だったのに小さくなってた。
いつもの葬儀は棺に納められた状態ではじまるけど
今日は畳の上に寝かされていて、身支度を親族が少しだけ行う「おくり人」のような
儀式だった。
長男とは最近、葬祭でよく顔を合わせることがあったけれど
次男、三男とは30年ぶり。
長男、三男の印象がかわらないのに、次男はずいぶん険しい顔になってて
人が変わってしまった印象だった。
次男、三男は親戚の葬儀の時はお香典だけで来ないから
きっと会うのはこれが最後かもしれないと思う。
6つ年下の従弟に孫がいた。ビックリだ。
これから遠方の従弟たちとは葬儀でもないと会うことはないんだろうなぁ。
残ってる叔父たちもあと数人だし、みんな亡くなってしまったら
従弟たちとの縁も切れてしまうのかもしれないと、ふと寂しくなった。