今日は地元にある検診センターで特定検診とOPで腹部超音波をしてきた。
こういうところの医師は通り一辺倒な感じがするけれど
今日の女医さんは、解りやすくてとてもよかった。
もう何年も前から、時折左足の付け根上に鈍痛があって
婦人科検診のたびに伝えるけれど、卵巣の状態もいいと言われ
がん検診も異常なしなので、そのままになっていた。
この検診のころ、痛む頻度が多くなってきていたので、今日も聞いてみた。
痛みには器質的によるものと機能的によるものがあって
器質的なものの場合、痛みは喪失しないことが多く、たまに痛くなるといった場合は
機能的なものの場合が多いこと、癌などは器質的なものになるって。
癌で痛みが出た場合、痛みは強くなることはあっても消えることは少ないらしい。
内科でいいので超音波を取ってもらうといいと言われた。
掛かりつけのクリニックに超音波があって胃が痛いというと超音波当てて診てくれる。
でも場所が場所だけに見せにくい。
やっぱり婦人科で診てもらう方がいいのだけど、専門とちょっと違うような気がするし。
子宮や卵巣も加齢で下がってくるから、そういったことで起きてることなのかもしれない。
胃痛で薬を出してもらったクリニックでは、しこり等出っ張ってなければ
そのまま様子をみてて大丈夫ってことですか?と聞くと「はい」と言われて
そんなにはっきり「はい」って言われたらね。
でも気になるから診てほしいんだな。
あと、背が1cm縮んでた(-_-;) 最近、老人化が進んだように感じる。
おばあさんになりかかってる。かなしいなぁ。